手・足は大切

こんにちは

天気が回復してきました^〇^

でも、風が強い感じですね

今日は登戸でさくら祭りが開かれる予定です。桜は予定より早く散ってしまった感じですが・・・

焼きそばなども出るとのことです。散歩しつつ、行ってみてはいかかでしょうか?

 

本日は、『手足』につい書いてみようと思います。

 

私達の日常はこの、手足にとても支えられています。

 

『手』

 私達は細かい様々な作業を行っています。特に意識をすることはないかもしれませんが、手が動かないとできなくなることが沢山あります。

 手によって作業を行うことで、知らないうちに『脳』へ間接的に刺激を送り活性させている。

 認知症の方へのリハビリ方法の一つに細かい物を作ったり、字を書いたりなど、手を使った作業を取り入れることがあります。これは、脳へ刺激を送る為にも行います。

『足』

 歩くことで血流を促し、代謝を上げているのと同時に『内臓』へ間接的に刺激を送り活性化しています。

例えば、足を怪我して歩けない状態になると、普段便秘になったことがない人でも、便秘になったりすることがあります。その原因の一つとして、歩けないことで腸の動きが通常より低下するから。

 

 どちらも私達にとって

         とても大切な大切な存在

 

 当たり前になりすぎていて、特に意識にない何気ない動き一つ一つ、重要な役割が実はあるということ。

 

 その動きに欠かせない骨、関節、筋肉・・・

 これらの一連の動きを調整し指令する脳とその指令を伝達する神経・・・・・それらの連動・・・・・

 

 簡単に言うと、全て『繋がっている』ということですね。

 

 私の施術の特徴は、この末端に位置する手や足の状態も重視しています。

 そこから、実際にコリができている部位へアプローチする方法がベースです。

 

 つばきでリフレクソロジーを受けて頂いたお客様の中には、反応が良い方だとその場で

全身が温かくなった

首のだるさが取れた

腰の重だるさが取れた

等々・・・

感想を頂くことがあります。

何より、それまで辛い箇所への施術しか受けられていない方だと、リフレクソロジーだけでも起きるその変化に驚かれる方もいます。

 

 これは不思議なことではなく、末端の滞りが開放され身体の流れが巡りだしたことで自然に連動し、緩んだ

ということなんですね。

 状態にもより、個人差はありますが

 

是非、リフレクソロジーを通して私達の体を支えている手・足への状態へも意識していただけるきっかけになって頂けたら嬉しいなと思っています。

 

 つばきの日記ご覧頂き、ありがとうございました。

 

皆様にとって、素敵な良い休日となりますように・・・

 

 

つばき日記

5/31(月)更新