つばきの近況報告1

秋から、冬空へ・・・季節の変化を感じる今日この頃です。

急激に気温が下がって来ましたね。

皆様はお元気にお過ごしでしょうか?

 

私はと言うと、11月から休業してどうしていたかと言うと・・・

 

 移転や引っ越しをする前に

実は、子宮筋腫の手術を行うことになっていました。

20代前半、生理痛がひどく立てないほどの症状がありました。その原因が『子宮筋腫』だと判明し、薬で痛みを緩和出来る状態にまで落ち着かせた後、経過観察で過ごしてきました。

その後は、特にひどい症状が出ることなく、薬も飲まずに過ごしていたのですが・・・

年齢的な変化や生活の変化に伴って、子宮筋腫の大きさは8cm以上の大きさになっていた様で、手術をする事になりました。

 

幸いな事に、緊急の状態ではないので、計画的な手術をすることが出来ました。

 

まずは、ホルモン療法を受けて子宮筋腫を小さくする。

このため、6月から月1回ぐらいで注射を打ちに通院していました。

そのお陰で、子宮筋腫が小さくなり、安全に腹腔鏡手術で取り出せるサイズになりました。

 

ただ、この治療は、ホルモンの分泌を抑え、ある意味「更年期障害」で起きるような副作用があります。

 

疲労感・不眠・ホットフラッシュ・吐き気などなど・・・。

 

なので、治療を考える際は、できるだけ無理をしない生活を心がけると良いと思います。

 

私も、注射を打つ週は2日間のお休みを取るようにしたり、仕事のペースも休憩時間を長くしたりして、体にできるだけ負担をかけないようにしていました(*^o^*)

入院初日の夕飯。

健康的なメニューです✧

でも

普段、がっつり食べている私にとって少し淋しい量(; ;)ホロホロ

 

ですが、味は美味しかったです( ´艸`)

手術が終わり、病室に戻って参りました!

暫く飲食禁止状態なので、ちょっと、力が出ない感じでした。

酸素ボンベやカテーテル、フットポンプが装着されていて、身動きがとれませんが、時間が経つごとに体が治癒して行くのを実感していました。

 

勿論、痛みはありますが、治癒する過程では必須の感覚。

 

はじめに感じた痛みは、腹部じゃなく『肩への圧痛』

これは手術で腹部に入れたガスによる圧痛で、手術を受けた方はほとんど感じる痛みらしいです。

 

穴を開けた場所が痛むと思ったら、違うんですね・・・

 

一日経つとですね

こんなに元気な感じです!

 

お昼からご飯も食べられるようになり、肌つやが戻って参りました\(^^@)/

 

ちょっと、炎症反応があったので、点滴はとれませんでしたが・・・

 

食欲旺盛

 

食事は大切です💕

手術後の夕飯です。

 

ちょっと量が増えました∈^0^∋嬉しい

体の健康を取り戻して

つばきの新装開店に向けて動きだすぞぉ~(≧∀≦)

 

また、近況報告しますね~ヾ(^v^)k

 

寒さが強まってきましたので(*^▽^*)

どうぞお体を冷やさない様に、温かくしてお過ごし下さい

つばき日記

5/31(月)更新